

活き家プロジェクト
空き家になるその前に!
住まいが「空き家」になってしまう主な原因は、その家に住んでいた方が高齢者施設に入居されるか、相続される場合だと思われます。その時になって「この家どうしよう…」では遅すぎることも。
私たちは、ご自宅を未来に活かすプランニングを通じ、空き家を減らす取り組みをしています。
空き家の発生を抑制にもつながるこの取り組みは、令和2年度の民間空き家対策東京モデル支援事業(空き家の発生抑制対策)に採択されました。
活き家登録・ご利用の流れ

『活き家の窓口』相談センター
ご自宅の活かし方、一緒に考えませんか?
建物の老朽化、荷物の片付け、高齢者施設について等もお気軽にご相談下さい。(相談無料)
『活き家の窓口』相談センター

0800-800-6198
窓口開設日
月曜日~金曜日(祝祭日を含む)
9:00~17:00
『活き家』情報紙

実際に活用されている事例を掲載した情報紙を定期的にお届け。ご自宅の将来について考える際の参考にして下さい。

『活き家』見学会
実際に活用されている事例の見学会を開催。実物を見たり、活用されている方の生の声を聴くことで、よりイメージが高まります。
『活き家』登録・宣言書

登録しておくことで、建物の活用を考えている方に情報提供・マッチング。利用希望者と、時期や予算などの条件の調整を行います。私たちは宅地建物取引業者として、適切に仲介を行いますのでご安心下さい。
活用例
・地域の居場所…地域コミュニティサロン、カフェなど
・介護福祉施設…デイサービス、デイケア、グループ
ホーム、老人ホームなど
・住居系…………貸家、シェアハウスなど
・その他事業系…シェアオフィス、リモートワークオフィス
小売店舗、倉庫など
ご自宅を空き家にしないために、あなたの想いを書き記して未来へ託しませんか?漠然としたイメージでも大丈夫です。ご自宅の将来についてご家族と話をするきっかけにしてはいかがでしょうか?
宣言 例
・孫に住んでもらいたいな。
・地域福祉の為に使ってほしい。
・かなり老朽化しているから、解体して駐車場かな?
・老人ホームの入居資金のために売却したい。
など。

劣化診断(ホームインスペクション)
住宅の設計・構造・施工に詳しい建築士などの専門家が、住宅の物理的な劣化や不具合の状況について調査し、欠陥の有無や補修すべき箇所、補修の時期などを客観的に検査することです。
※建物の状況等により選定となります。ご了承ください。

活用サポートや利用希望者とマッチング